ロレックスブログ2020

ケースからダイアルまでブロンズというこだわり

オリスは、パイロットウオッチの黎明期からこの分野に参入し、古くは1908年、英仏海峡横断飛行に成功したルイ・ブレリオが乗った飛行機を裏蓋に刻印したポケットウオッチを当時製作するなど、早くから航空界に注目していた。その強い関心が、1910年頃の同社初のパイロットウオッチ開発へと繋がったといえる。

飛行士が着用する時計の条件は、瞬時に時刻を読み取れる視認性の高さ、激しい振動のコックピット内でも正確さを失わない丈夫さなど多岐に渡るが、オリスは持ち前の技術力によってこれらをクリア。1938年には操作性優秀なビッククラウン(大型リューズ)と、専用針で文字盤外周に印された日付を指し示す機能を備えた「ビッグクラウン ポインターデイト」を世に送り出す。このタイムピースは第二次大戦時、使用した米軍パイロットたちに絶賛されたという逸話も持つ。


Scroll To Top