ロレックスブログ2020

1932年に誕生した、腕時計の歴史に残る永遠の名作

“機能がフォルムを決定する”というドイツで起こった建築・装飾運動バウハウスからインスピレーションを受けて誕生したとされているのが、「カラトラバ」である。ラウンドケースに立体的なインデックスとドフィーヌ型針を備えた意匠は、抜群の視認性を備えながらも、エレガントな雰囲気を漂わせている。誕生した時点ですでに完成を見たといえる不変のデザインは、ラウンド型腕時計の模範であり、永遠のクラシックとしてパテック フィリップの代表作のひとつとして数えられている。

Calatrava|カラトラバ 02
1932年、世に送り出されて以降、基本コンセプトはそのままに、こんにちまで続くロングセラー・シリーズとして、多くの時計ファンを魅了し続けるカラトラバ。80有余年の間に数々の名作がつくられているが、現在、その意匠をもっとも受け継いでいるといえるのが2004年に登場した「Ref.5196」だ。スモールセコンドのデザインは簡略化され5秒単位のバーインデックスに。ケースサイズは6mmスケールアップされ、それにともない竜頭サイズに変更が加えられているものの、そのデザインを見比べると意匠にまったくブレがないことがわかる。


Scroll To Top