ロレックスブログ2020

怪獣王の代名詞である「放射熱線」を思わせる深紅のダイアル

まず目に飛び込んで来るのが、強烈なインパクトを放つ深紅のダイアルだ。これはゴジラの口から放たれる「放射熱線」をモチーフにしたもの。その特殊なあしらいに見劣りしない立体的で大きい針やインデックスを用い、視認性は十分に確保されている。また各所にルミブライト蓄光塗料が塗布されているため、夜間においても高次元の判読性をキープしている。

直径44.5mm、厚さ14.3mmのケースの存在感は、ビッグサイズによるものだけではない。グランドセイコー特有の歪みのない平面を生み出す「ザラツ研磨」によって、かん足(ケースとストラップをつなぐ部位)が屈強なシルエットを形成。ヘアラインをメインにポリッシュの仕上げを効果的に使うことでエッジが立ち、圧倒的な迫力と威厳を体現する重厚かつスポーティなケースが完成した。なお腕に接地する裏蓋面(シースルーバック面)が広く、時計本体の重心も下げられていることで、良い意味で期待を裏切る良好なフィット感を可能にした。

またハイライトのひとつ、ゴジラのボディの質感を表現するために採用されたシャークストラップには、赤いコーティングが施されている。このユニークなデザインは、赤黒く光る皮膚の不気味な躍動感を演出したものだ。


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