ロレックスブログ2020

シリーズ「オシアナス・クオリティ」 – 高額製品ならではの品質保証

「お客様に安心してお使いいただくための品質管理は、大きく2つに分けることができます。ひとつは製造時の品質維持、もうひとつは製造後、つまりアフターサービスやサポートです」

そう語るのは、カシオ計算機 時計事業部 品質保証部 部長の福士卓氏。まずは製造時における品質管理から、お話を伺おう。
カシオ計算機 時計事業部 品質保証部 部長 福士卓氏
福士氏「OCEANUSの品質を語る上で欠かすことのできないものが”メイドインジャパン”であることです。カシオは国内に山形カシオ、海外では中国の2拠点とタイの1拠点を製造拠点として持っていますが、OCEANUSに関してはすべて山形カシオで組み立てています」

山形カシオの時計生産ラインには、「PPL(Premium Product Line)」という高級メタルアナログ専用の生産ラインがある。ここでは現在、OCEANUSのほか、G-SHOCKの「MR-G」と「MT-G」、PRO TREK(プロトレック)のフラッグシップモデル「MANASLU」の組み立てが行われているという。

福士氏「山形カシオのPPLは2012年から稼働を開始したのですが、当時はG-SHOCKのMR-G、およびOCEANUSのフラッグシップである”Manta(マンタ)”のみを対象としていました。しかし、それからいわゆるクラシックモデルのOCEANUSでも高額な製品が出てきて、やはり価格に見合った満足度を提供したいということから、現在製造中(2015年1月出荷分)のOCEANUSシリーズ全品がこのPPLで組み立てられています」


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