ロレックスブログ2020

新製品「B12E」「B16E」を発売 -最大加工径φ16mmモデルを追加ラインアップ

1994年の発売以来、世界中でロングセラーを続ける「Bシリーズ」。新製品は、従来機に対し機能を充実させながら、価格を大幅に見直し市場環境の変化に対応するシンコムエボリューション機として、お客さまのモノづくりを支援します。

Bシリーズのコンセプトである「小さく、早く、高精度」はそのままに、対象加工径をφ16mmとした「B16E」シリーズを追加し、ラインアップを拡充しました。

これまでオプション扱いになっていた穴あけ用固定サイクルや、図面寸法直接入力といったNC機能を標準装備。また、作業性やメンテナンス性も向上させています。

主な特長
1.φ16mmモデルの追加
市場からのニーズを受け、φ16mmまでの加工に対応したモデルを追加ラインアップ、加工対象ワークの領域を広げました。それに合わせて、主軸モータ出力を2.2/3.7kwにアップしています。
2.作業性の向上
手動ハンドル送りで機械の動作を確認しながら運転動作の順行や逆行を行え、スムーズな段取り替えを実現する実機チェック機能を標準搭載。作業者の目で直感的に分かりやすく加工NCプログラムをチェックできます。また操作盤には8.4インチのカラー液晶(従来は7.4インチのモノクロ液晶)の採用と、USBインターフェイス、コード一覧画面や製品加工の予定終了時間表示機能の追加などにより、作業性の向上も図りました。
3.メンテナンス性の向上
これまでは直動ガイドのみ対応していた潤滑油の自動給油をボールネジにも行うことにより、手作業による給油を不要にし、メンテナンス性を向上させました。さらに、機械各部への潤滑油供給量を最適化することで潤滑油の使用量を従来機と比較して半減することができ、ランニングコストの削減と環境への配慮をしています。
4.熱変位補償ツールレイアウトの継承
山形にレイアウトしたツールを仮想軸制御することで、熱変位の影響を抑え、高精度を維持した連続加工が行えます。
5.充実の標準機能
これまでオプション扱いになっていた穴あけ用固定サイクルや図面寸法直接入力、ユーザーマクロなど豊富なNC機能を標準搭載。機械操作画面は、従来の日本語・英語表記に加えて中国語にも対応。取扱説明書や注意銘板においても中国語表記のものを準備しています。


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