ロレックスブログ2020

ロレックス ミルガウス【ビンテージ ロレックス】耐磁性能に優れた稲妻【完全網羅】

1956年頃に誕生した ミルガウスのファーストモデル Ref.6541。

1955年は物理学者のアインシュタイン氏が亡くなられた年です。
その翌年に誕生したミルガウスは、物理学者や医師などに向けたモデルとして位置付けられています。

ミルガウスの名前をほどくと「ミル(mille)」と「ガウス(gauss)」に分かれます。
ミルはフランス語の1000を表し、ガウスは電磁単位を表します。
つまり1000ガウスまで耐えられますよ!この腕時計は、となるのです。
ミルガウスの外観の特徴は、何と言っても「稲妻」を模した秒針でしょう。
海外ではサンダーボルトや「striking lighting bolt」などと表されます。

また、ハニカムダイヤルと呼ばれる幾何学的な文字盤装飾に
1分単位のメモリが施された回転ベゼル。
夜光の乗ったドフィーヌ針、高価なアプライド・ロゴ。

37mmの当時では大型なケースは内部の構造から生まれます。
通常より厚手の文字盤と ムーブメントを磁気から守る軟鉄製のインナーケース。
更にインナーケースを抑える裏蓋に施されたクロスバネ。
文字盤とインナーケースでサンドイッチして「磁気」を遮断しているのです。


Scroll To Top