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モンブラン:1858 マニュアル スモールセコンド【2015新作腕時計】

小規模経営を貫きながらも、その作り出したすばらしいプロダクトの数々によって、世界中にその名を轟かせたウォッチメゾン、ミネルバ。

そんなミネルバは2006年にリシュモングループに参加、世界最高の筆記具メーカー、モンブランの一部となり、持ち前の伝統的なウォッチメイキング技術を活かして、ウォッチコレクションのハイエンドラインを担うようになりました。

今回お披露目されたモンブラン 1858は、1858=ミネルバの創業年をその名に冠した、ミネルバの伝統と現代的ウォッチメイキングの融合によるクラシックピースのコレクションとして登場しました。

モンブラン 1858 マニュアル スモールセコンド Ref. 112638

この1858 マニュアル スモールセコンドは、ユニタス6498をベースとする大型の手巻きムーブメント、キャリバーMB 23.03を搭載した、20世紀前半の高精度時計を連想させるモデル。

直径44ミリながら、無駄を排して厚さを10.95ミリに絞ったケースは、シンプルでなだらかな曲線を描くラグとともに、装着感への配慮が見られます。

ブラックダイヤルに端正なアラビア数字のアワーマーカー、そしてミニッツトラックには60分刻みのインデックスが刻まれ、シルバーフレームのコブラ型長短針とともに、かつての軍用時計を連想させます。

6時位置に置かれたスモールセコンドはレイルウエイトラックで囲まれ、10秒ごとにアラビア数字が配された、これも大変クラシックなスタイルです。

モンブラン 1858 マニュアル スモールセコンド Ref. 112638 ダイヤル

懐中時計用のムーブメントをベースとしたことで、スモールセコンドが十分にセンターから離れており、デザインバランスに優れている点も、このモデルの美点と言えるでしょう。

少し長めのチューブを用いることで、リューズをケースから浮かせたデザインとなっている点も、オニオン型を意識したと思われるリューズのデザインとともに、クラシックテイストを盛り上げ、良好な操作性を実現しています。


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