ロレックスブログ2020

オーデマ ピゲの時計作りの哲学が込められた一本

スイス3大時計ブランドのひとつ、オーデマ ピゲの顔といえば2012年に誕生40周年を迎えてさらにその魅力が再評価された、ラグジュアリースポーツウォッチの元祖にして代名詞の「ロイヤル オーク」。

昨2013年はそのよりタフなモデルである「ロイヤル オーク オフショア」の充実が図られたが、今年もオーデマ ピゲは「ロイヤル オーク オフショア」に引き続きフォーカス。クロノグラフモデルを全面的にリニューアルし、これまでの26170シリーズから26470シリーズに進化した。

最大の変更点は、1995年のオフショア登場時から変わらない文字盤の「メガタペストリー」モチーフを使った文字盤の全面的なクオリティアップと、ケースバックのシースルー化。特にシースルー化のおかげで、これまでは見られなかった、手作業でエングレービングされた22Kゴールド製の自動巻きローターや伝統のムーブメントが目で楽しめるようになった。

また複雑時計のファンにとっては、オーデマ ピゲ独自開発の次世代脱進機「APエスケープメント」を搭載した「ミレネリー」のミニッツリピーターモデルも見逃せない。

だが、今年の新作でオウプナーズ読者にぜひ注目してほしいのが、「ロイヤル オーク コンセプト・GMT トゥールビヨン」だ。2002年に「ロイヤル オーク」の30周年を記念してファーストモデルが登場して以来、斬新な素材と前衛的なメカニズムで時計界をリードしてきた限定コレクションの最新モデルである。

4代目となるこの新作は、歴代モデルの中でも特に初代との連続性を感じさせる仕上がり。先進的であると同時に長期的な視野を持って時計作りに真摯に取り組んできたオーデマ ピゲの時計作りの哲学を、これほど感じられるモデルは他にない。


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